ゼロからの飛躍−低収入・残業過多・パワハラからの人生逆転記−

〜人生の底上げを目指して奮闘する日々〜

夏祭りに行くはずが…

お題「とんでもない方向音痴のエピソード」

中学生の時、友達と夏祭りに行くと言って出掛けた我が子。

あまり一人で電車に乗らないので、心配だから友達と合流できたら連絡してね、といって送り出した。

 

待てど暮らせど連絡がない。

楽しくて忘れてるのかな?

でも心配だから、着いたかどうか確認だけ。

LINEを送ったらすぐに返事が。

 

全然降りる駅に着かん。

 

そんなわけないやろ!

家を出てから2時間以上経ってますけど???

 

今どこよ?と聞いたら…

さっき◯◯駅を通り過ぎたって、、、

 

いやそれ、市外どころか県外やん!

 

夏祭りは電車で15分くらいの場所。

間違えたにしても、ナゼ途中で疑問に思わん?

私が連絡しなかったらいつまで乗ってるつもりやったん?

今すぐ逆向きの電車に乗って帰って来い!

終電なくなるわ!!!

 

よりによって急行に乗った我が子。

 

あー、

しばらく停まらんねー…

 

方向音痴とはちょっと違うかもだけど

肝を冷やしたできごとでした。